無駄のない引き締まった体型にさりげないおしゃれが身についた人、
澄んだ瞳で静かに想いをこめてじっくり聞かせる話ができる人、
多くの若者がこんな大人になりたいときっとあこがれる人、
それが、セレクトアイカンパニーの鈴木さんでした。
セレクトアイカンパニーは
静岡におけるロハス情報の発信地として
NPO LOHAS CLUB 静岡支部でもあります。
魅力的な鈴木さんとその鈴木さんが創ったセレクトアイカンパニー、
その存在そのものが私たちの生活を豊かにする
ロハスの風を運んでくれます。
こだわり野菜のランチが人気のSEC CAFÉ に
ロハスコンシェルジュ鈴木功始さんを
お訪ねしました。
その当時から健康にはこだわりがあって、
玄米を食べ、ヨガで汗を流していましたが、
健康や環境にストイックな考えを
持っているわけではありませんでした。
現在の便利で快適な生活を否定せず、
その上で自分のこだわりから始まって
自分を取り巻く全て(地球環境まで)を包み込んで
よい方向を見つめるライフスタイル、
そのロハスの考え方は
その当時の自分自身にすっと落ちていきました。
それでNPO LOHAS CLUBのLOHSAアカデミーの
ドアを叩いたことがはじまりです。
日本人は往々にして
自分の半径5メートルが幸せならいい
と思ってしまうところがあります。
でも,ロハスの思想は
それでは幸せになれないことを
教えてくれます。
ロハスへの入り口、きっかけはなんでもいいですよね。
アメリカでも日本でも
ロハスの広告塔は有名人です。
僕も坂本龍一が好きで影響を受けました。
オピニオンリーダーの存在はきっかけ作りに有効です。
特におしゃれな切り口で入れることが
普通の恋愛やおしゃれに興味のある若者への
間口を広げることになります。
例えば、ジャンクな食べ物を食べている若者に、
それは保存料や着色料などが含まれていて健康に悪いから
食べるのを止めなさい、と
直接言ってもそこ子達は引いてしまう、
でも、ロハスを知ることで自分でそのことに気が付いたら、
きっと本物を食べたいと思うでしょ。
きっかけはなんでも、
知って、更に知って、
選んで、そして行動する。
もちろん、
すぐに行動できなくてもそれでもいいのです。
ロハスは目指すこと。
だから、僕にとって、ロハスはゴールです。
うちではCAFÉをやっています。
そこで扱っている食材は
現在全て直接契約した農家から入れるようになりました。
オーガニックや無農薬、無化学肥料などにこだわり、
土にこだわり、
そして愛情込めて作られた旬の食材を使って
メニューを考えるようになりました。
それまでのレストランはメニューが始めにあって、
それに必要な食材を入れるものだという経営をしてきましたが、
ロハスを知って一変しました。
今では自分で探した農家の方と
その畑の上で
野菜と向き合ってメニューを作っています。
女性も数人いますが、殆どが女の子です。
別に女の子だけ採用しているわけではありませんが、
採用時にまじめで誠実な人柄を優先した採用した結果が
そうなってしまったということなのです。
彼女達はとってもまじめに誠実に仕事をしてくれて、
うちの会社は成り立っています。
CAFEでお出ししている食材のようには、
ファッションに関わる商品はいきません。
素材は天然素材ばかりではありませんし、
ましてやオーガニックコットンにこだわって
品揃えができるわけでもない。
でも、商品に誠実に接していることには自信があります。
うちはセールをやりません。
その商品の価格はついている値段でご提供する価値のあるもであるという
社員には商品を吟味したときの自信と誇りがあります。
誠実さ、
一言で言うとそれがセレクトアイカンパニーです。
種を植えるところから
収穫して、加工して、人々に供されるところまで、
一貫して関わってみたいですね。
セレクトアイカンパニー農場、・・やれたらいいですね。
それはワクワクするもの。
ロハスを目指しながら、
そういったことをとっても大切に届けてくれるセレクトアイカンパニーは
鈴木さん自身の誠実さと感性によって
しっかり支えられています。
取材を終えて、
すこし気持ちが疲れたら、
セレクトアイカンパニーのお店を訪ねようと
決めました。
そこには潤いと優しさをくれる
商品と人と空間がきっと待っていてくれるから・・。
鈴木さん、
たっぷりの潤いをありがとうございました。
(静岡のTOKO)


